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藤枝 信次*; 三浦 喜直*; 西藤 哲史*; 寺岡 有殿; 吉越 章隆
Microelectronics Reliability, 45(1), p.57 - 64, 2005/01
被引用回数:11 パーセンタイル:51.31(Engineering, Electrical & Electronic)界面準位測定・電子スピン共鳴・シンクロトロン放射光XPSを行って、プラズマ窒化酸化膜の負バイアス温度不安定性(NBTI)が主として界面Siダングリングボンド(Pセンター)からの水素脱離で起こることを明らかにした。NBTIでは非P欠陥も生成されるが、窒素ダングリングボンドは含まれない。プラズマ窒化はSiO/Si界面のストイキオメトリを劣化・界面準位を増加させるとともに、新たなP欠陥を生成する。窒化起因NBTIはこの界面欠陥の量的・質的変化に起因すると考えられる。
西 正任*; 原 秀男*; 植田 義文*; 数又 幸生
Journal of the Physical Society of Japan, 42(6), p.1900 - 1905, 1977/06
被引用回数:1177Kで、線照射したPbFのESR測定をおこなった結果、スペクトルが観測された。このスペクトルを解析した結果、Pbの6S電子の約60%が、Pbイオンの場所に局在し、残り40%は、周囲の弗素イオンに拡がっていることが、解った。周囲のイオンとこの6S電子との相互作用は、1次の摂動計算により説明出来た。その結果、超々微細構造定数は、AI=164G、A=31Gであった。